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2015年7月25日発売 
620頁 
定価:本体3,900円+税 



 日本最高の思想家・吉本隆明が、戦後からの自らの思想表現の軌跡を、本質的に、主要な著書を軸にして、いかなる契機から、なぜいかに論じることになったのかを明らかに語る。その思想規準から論じられたものは、ますますその意味するものを現在に照らし出す。聞き手は、気鋭の学者たち。
 書籍内容
1. 60年安保闘争と『試行』創刊前後
2. 戦後文学と言語表現論―『言語にとって美とはなにか』へ
3. 共同幻想・民俗・前古代
4. フーコーの考え方
5. 開戦・戦中・敗戦前後―「マチウ書試論」を中心に
6. 政治と文学をめぐって
7. 心的現象・歴史・民族
8. 初期歌謡から源氏物語まで
9. 親鸞とその思想
10. マス・イメージと大衆文化
11. ハイ・イメージと超資本主義、宮澤賢治そして柳田國男
12. 天皇制と日本人
13. わが少年時代と「少年期」
14. 詩的創造の世界
15. 批評とは何か
16. 丸山真男について

● 母型論と大洋論
● 心的なものの根源へ―『心的現象論』の刊行を機に
 著者プロフィール
吉本 隆明
1924〜2012。詩人・思想家。
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