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2009年7月30日発売 
200頁 
定価:本体1,350円 
   +税
 




太宰治文学を哲学的に読む!
日本浪漫派との関係を解く思想史的な考察、テキスト論からアレゴリーを解く哲学的文学論、さらに太宰に非自己の哲学を読み解く。
 書籍内容
太宰治と日本浪曼派 山崎 正純  
太宰的アレゴリーの可能性ム「女の決闘」から「惜別」まで 中村 三春  

【討議】 
太宰文学の深さ:太宰治研究の新展開 山崎 正純/中村 三春/山本 哲士  

太宰治の〈非自己〉の哲学 山本 哲士
 著者プロフィール
山崎正純(やまさき・まさずみ)
1960年生まれ。大阪府立大学人間社会学部教授。日本近代文学・比較文学専攻。著書に『転形期の太宰治』(洋々社)、『戦後〈在日〉文学論ムアジア論批評の射程』(洋々社)、『丸山真男と文学の光景』(洋々社)など。論稿多数。

中村三春(なかむら・みはる)
1958年生まれ。北海道大学人文学部教授。日本近代文学・文芸理論専攻。著書に『言葉の意志 有島武郎と芸術 史的転回』(有精堂)、『フィクションの機構』(ひつじ書房)、『係争中の主体:漱石・太宰・賢治』(翰林書房)、『修 辞的モダニズム』(ひつじ書房)など。論稿多数。

山本 哲士(やまもと てつじ)
1948 年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科、博士課程修了。教育学博士。政治社会学、ホスピタリティ環 境設計学。 信州大学教授をへて、現在、東京芸術大学客員教授。 『吉本隆明の思想』(三交社)、『ミシェル・フーコーの思考体系』(EHESC 出版局)、『日本〈社会>イズムとポストモ ダン・ファシズム〉(EHESC 出版局)、など多数。
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