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2021年2月発売 
544頁 
定価:2,200円+税 





好評、売り切れ書の新書による廉価版。日本文化、日本語、文学から新たな哲学設計の地盤を解明し創出。経済、政治、科学、環境、文化への新たな指針になる。新たな哲学の初まり!新たな新書タイプ。

西欧近代哲学の地盤を覆す! 日本語の論理と日本技術に新たな哲学原理を見出す。

近代西欧の「主客分離/主語制/社会/自己」の原理に代わって、日本の文化資本蓄積から「主客非分離/述語制/場所/非自己」の普遍原理を開示!
世界の指針となる哲学地盤変えの画期的な書。
 書籍内容
プロローグ:日本という全称・特称
1章 非分離の哲学
 1非分離の技術 箸の技術
 2主客分離から主客非分離への認識論的切断
  哲学表出:デカルト マルクス 西田幾多郎

2章 述語制の哲学
 1述語の技術 風呂敷の技術 「包む」技術
 2日本語の述語的言語の論理構造
  うなぎ文 / こんにゃく文の論理 三上章
  芸術における述語表現の世界:モネ・大観
 3述語制の論理 象は鼻が長い。格助詞の述語性
 4述語的意志 述語的進化論:今西・対・吉本:マルクス、エンゲルス、ダーウィン

3章 場所の哲学
 1場所の技術 下駄の文化技術
 2場所のことば いろは歌・五十音表
 3場所の哲学へ 空間の制覇:デカルト、ニュートン、ライプニッツ、そしてロック 和辻風土論批判 ハイデガーの場所
 4場所の述語意志 移動する場所
  古代的心性の場所:天つ神 国つ神
  国魂の場所:クニブリの歌
  枕詞・歌枕の場所 坪井洋文の「クニブリ」
  古事記の原初的場所空間
  日本の神 場所の神
  土着神・荒ぶる神:場所神
  絶対無の場所
  三木成夫

4章 非自己の哲学
 1自己の哲学 私の哲学
 2自意識の文学・批評に潜む非自己
  1 小林秀雄という哲学的出来事
  2 私小説の哲学
  3 主体性論争
 3非自己の述語性と場所
  1 自から
  2 自然(し_ねん)
 4非自己の実際領域と理論閾
  フロイトの無意識・エスと非自己

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